パリの街は素敵な色にあふれています
色に対しては市民も厳しい目を持ち
景観にそぐわない色を使うことは出来ません
パリ市内は戸建て住宅は少なくて
殆どがアパルトマンです
見学させていただいたお宅もリノベーションはほぼ完成ですが
アンティークのシャンデリアを修理し取り付けたり
カーテンレール・カーテン・マントルピースなど
少しづつ自分たちでお休みに楽しみながらマイホームを
造りあげていくとのことでした
それが何年かかっても楽しいことですね
日本人は完成時に全て整うのを望む方が多いのですが
フランス的な焦らず、自分の気に入るものが見つかるまで
待つことは見習いたいと思いました
自分の好きなインテリアスタイルがはっきりとしているからでしょう
ホームセンターも充実していて、ペイントの色の素敵さに感動!
アパルトマンはベースの色は殆どホワイト
好きな色をアクセントカラーを使う事もあります
パリはビニールクロスよりペイント文化と改めて実感しました


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